4tトラックと6tトラックはどんな違いがあるの？
4tトラックと6tトラックはともに中型車両に分類されます。
4tトラックは車両総重量が8t未満の車両です。
それに対し6tトラックの車両総重量は11t未満の車両になります。
当然最大積載量も6tトラックの方が多いので、どちらかというと、業務用資材などを運ぶときは容量の大きい6tトラックを使用することが多いです。
例えば、足場組み立てに使う建材やはしご、鉄骨工事に使われる鉄鋼資材などは、長さのある車両が好ましいので6tトラックが好まれます。
そういった建築資材は大量に運び出すことも多いため、一度にたくさんの荷物を運び出せる6tトラックが重宝されます。
4tトラックは比較的店舗などに配送することが多いです。
例えばダンボールを積み込んだり、パレットに荷物を積み込んだりなど。
集荷、荷下ろしが比較的容易に行え、それでいてある程度の容量を兼ね備えているため、重宝される車両です。
特にドラッグストアやスーパーなどでは、小回りの利く車両が好まれるので、大きすぎない4tトラックは重宝されやすいです。
弊社では、こういった中型に相当するトラックを活用しながらの福岡、鹿児島方面を中心に配送業務を行っています。
現在ドライバーも募集中です。
お気軽にお問い合わせください。